2013年05月07日
子供たちからの贈り物
アップするのが遅くなり申し訳ありません。
実は、「命の授業」を開催したさつき小学校さんから子供たちの感想文をいただきました

とっても感動する感想文でしたので皆様にもご紹介させて頂きますね
少し長くなりますがお付き合いくださればうれしいです
※編集してあります
○今日の命の講演会で命の大切さを知りました。
僕は話を聞いて感動や悲しくなったりしました。
生きることは息をするとかじゃなく、人を幸せにすることなんだなぁと思いました。
次からは、人を傷つけるのではなく、人を守っていきたいです。(4年1組)
●犬や猫を飼いたい時は、ちゃんと育てられるか考えて殺処分にならないようにして、
犬や猫が殺されていくのが減っていくといいなと思いました。
私も自分を好きになるためにちょっとずつやっている悪いことをやめていいことを増やしていこうと思います。(4年1組)
○私はこの「命の講演会」で心に残ったことはたくさんあります。
一番は、今西先生が言っていた「他の人、それから動物を幸せにするということは、自分を幸せにすること。」という言葉です。
「かわいそうだけでは、何もできない」という事も、とても心に残りました。(4年1組)

●私は、今日の「命の授業」を聞いて年間こんなにも犬や猫が殺されているんだなぁということがわかりました。
私はこの話を聞いてもし犬や猫を飼ったりしたら絶対捨てないようにしたいと思いました。
私は、これからいろいろなたった一つしかない命を守っていきたいです。(4年2組)
○私は、今西先生の話を聞いて、命って大切なんだなぁと思いました。
私は、今まで自分が好きではなかったけど、もっと自分の悪いところをなおして自分を好きになれたらいいです。
今日の捨て犬のお話を聞いて涙が出そうになりました。
大人になって犬を飼おうと思います。でも、絶対に捨てません。
今日の話でいろいろな事がわかりました。
これからも、みんなの命を大切にしたいです。(4年2組)
●僕は今日のお話を聞いて、犬や猫などを飼うのは難しいと思いました。
なぜなら、その犬や猫の命をあずかっているからです。
そうではなく、簡単に生き物の命を奪うことはけっしていけないことだと思います。
こんなすばらしい事を教えて下さりありがとうございます。(4年2組)
○私は今日の「命の授業」で初めて命について考えました。
1年間に20万頭もの犬や猫が保健所に連れてこられると聞いて、
保健所に犬や猫を連れていく人たちは、命について考えたことがないのではないかと考えました。
犬や猫もみんな平等に命が与えられているのに、幸せにできる命とできない命があるのは、
絶対にあってはならないことだと思います。
自分が何らかの理由で犬や猫を飼い保健所に連れて行ったり捨てたりする人は、
犬や猫をはじめから飼わなければいいと思います。(5年1組)

●僕は、この「命の授業」で命の大切さを知りました。
僕はこの授業を通して人間がやったものは(殺処分)人間がなおそうと改めて思った。(5年2組)
○私はこの授業をとおして命がいかに大切かを学びました。
生き物は何もが生きる権利をもっている。
悪いことをしてないのになぜだ殺されるのだろう。殺して何の得があるのだろうか。
大切にして、ちゃんと育てると決めた上での事を何もなかったかのようにする事が
私は許せないと思いました。(5年2組)
●私は、保健所について考えた事は何度かあります。
でも「命」について考えたのは、今日がはじめてでした。
今日、話を聞いてわかった事があります。
それは、相手を救う事は自分を救うのと同じ、自分が好きになるということです。
(5年2組)
○今西さんは、生きるという事は幸せになる事で、犬や猫も同じと言っていました。
それを聞いて飼った犬や猫は「幸せにしてあげる」という責任があると思いました。
命は一つしかないので大切にしたいです。
そして、自分の嫌いな所を一つずつなくしていって、自分の事を自分が好きになれる
自分を作っていきたいです。(5年3組)
●私は、今まで命について考えた事がありませんでした。
だけど、今日の「命の授業」を聞いてはじめて命について考えました。
「生きる」という事は、「息をする事だけではない。」という言葉が一番心に残っていました。
そして、今西さんの話を聞くまでは自分の事が嫌いでした。
でも、今西さんの話を聞くと嫌いなところを少しずつなおして、少しずつ自分の事を好きになる事ができるといいなと思いました。
また、人間は本当に残酷だなぁと思います。(5年3組)
さつき小学校のみなさんとても素晴らしい感想文をありがとうございました
1人1人の心にしっかりと届いていますね

本当にうれしいです。
またご協力頂きました、今西乃子先生、さつき小学校の先生方、本当にありがとうございました
実は、「命の授業」を開催したさつき小学校さんから子供たちの感想文をいただきました


とっても感動する感想文でしたので皆様にもご紹介させて頂きますね

少し長くなりますがお付き合いくださればうれしいです

※編集してあります
○今日の命の講演会で命の大切さを知りました。
僕は話を聞いて感動や悲しくなったりしました。
生きることは息をするとかじゃなく、人を幸せにすることなんだなぁと思いました。
次からは、人を傷つけるのではなく、人を守っていきたいです。(4年1組)
●犬や猫を飼いたい時は、ちゃんと育てられるか考えて殺処分にならないようにして、
犬や猫が殺されていくのが減っていくといいなと思いました。
私も自分を好きになるためにちょっとずつやっている悪いことをやめていいことを増やしていこうと思います。(4年1組)
○私はこの「命の講演会」で心に残ったことはたくさんあります。
一番は、今西先生が言っていた「他の人、それから動物を幸せにするということは、自分を幸せにすること。」という言葉です。
「かわいそうだけでは、何もできない」という事も、とても心に残りました。(4年1組)

●私は、今日の「命の授業」を聞いて年間こんなにも犬や猫が殺されているんだなぁということがわかりました。
私はこの話を聞いてもし犬や猫を飼ったりしたら絶対捨てないようにしたいと思いました。
私は、これからいろいろなたった一つしかない命を守っていきたいです。(4年2組)
○私は、今西先生の話を聞いて、命って大切なんだなぁと思いました。
私は、今まで自分が好きではなかったけど、もっと自分の悪いところをなおして自分を好きになれたらいいです。
今日の捨て犬のお話を聞いて涙が出そうになりました。
大人になって犬を飼おうと思います。でも、絶対に捨てません。
今日の話でいろいろな事がわかりました。
これからも、みんなの命を大切にしたいです。(4年2組)
●僕は今日のお話を聞いて、犬や猫などを飼うのは難しいと思いました。
なぜなら、その犬や猫の命をあずかっているからです。
そうではなく、簡単に生き物の命を奪うことはけっしていけないことだと思います。
こんなすばらしい事を教えて下さりありがとうございます。(4年2組)
○私は今日の「命の授業」で初めて命について考えました。
1年間に20万頭もの犬や猫が保健所に連れてこられると聞いて、
保健所に犬や猫を連れていく人たちは、命について考えたことがないのではないかと考えました。
犬や猫もみんな平等に命が与えられているのに、幸せにできる命とできない命があるのは、
絶対にあってはならないことだと思います。
自分が何らかの理由で犬や猫を飼い保健所に連れて行ったり捨てたりする人は、
犬や猫をはじめから飼わなければいいと思います。(5年1組)

●僕は、この「命の授業」で命の大切さを知りました。
僕はこの授業を通して人間がやったものは(殺処分)人間がなおそうと改めて思った。(5年2組)
○私はこの授業をとおして命がいかに大切かを学びました。
生き物は何もが生きる権利をもっている。
悪いことをしてないのになぜだ殺されるのだろう。殺して何の得があるのだろうか。
大切にして、ちゃんと育てると決めた上での事を何もなかったかのようにする事が
私は許せないと思いました。(5年2組)
●私は、保健所について考えた事は何度かあります。
でも「命」について考えたのは、今日がはじめてでした。
今日、話を聞いてわかった事があります。
それは、相手を救う事は自分を救うのと同じ、自分が好きになるということです。
(5年2組)
○今西さんは、生きるという事は幸せになる事で、犬や猫も同じと言っていました。
それを聞いて飼った犬や猫は「幸せにしてあげる」という責任があると思いました。
命は一つしかないので大切にしたいです。
そして、自分の嫌いな所を一つずつなくしていって、自分の事を自分が好きになれる
自分を作っていきたいです。(5年3組)
●私は、今まで命について考えた事がありませんでした。
だけど、今日の「命の授業」を聞いてはじめて命について考えました。
「生きる」という事は、「息をする事だけではない。」という言葉が一番心に残っていました。
そして、今西さんの話を聞くまでは自分の事が嫌いでした。
でも、今西さんの話を聞くと嫌いなところを少しずつなおして、少しずつ自分の事を好きになる事ができるといいなと思いました。
また、人間は本当に残酷だなぁと思います。(5年3組)
さつき小学校のみなさんとても素晴らしい感想文をありがとうございました

1人1人の心にしっかりと届いていますね


本当にうれしいです。
またご協力頂きました、今西乃子先生、さつき小学校の先生方、本当にありがとうございました

Posted by ☆ルル☆ at 18:06│Comments(2)
この記事へのコメント
子どもは、正直で、純粋ですね。
殺処分数などの統計を見ると、
後ろに倒れてしまいそうになりますが、
こんなことを感じて、思える子どもたちがいる!
という現実を知り、
何とかなるのではないか、
何とかしないといけない…と
やる気が出てきました。
この子どもたちの純粋な気持ちを絶やさないようにするのも、
大人の責任だと、
改めて、大人である自分の責任の重さを感じます。
子どもに、恥じない大人でありたいです。
ありがとうございました。
殺処分数などの統計を見ると、
後ろに倒れてしまいそうになりますが、
こんなことを感じて、思える子どもたちがいる!
という現実を知り、
何とかなるのではないか、
何とかしないといけない…と
やる気が出てきました。
この子どもたちの純粋な気持ちを絶やさないようにするのも、
大人の責任だと、
改めて、大人である自分の責任の重さを感じます。
子どもに、恥じない大人でありたいです。
ありがとうございました。
Posted by 竹内小百合 at 2013年05月08日 16:08
竹内さん
コメントありがとうございますm(_ _)m
仰る通り子供たちは、素直で、まっすぐ受け取ってくれていて、本当に感動させられます。
今後も子供たちに、伝えていく事が結果的には、未来を変える近道ではないかと考えていますよー。
無理せず、未来を変える為できる事やっていけたらいいですね☆彡
コメントありがとうございますm(_ _)m
仰る通り子供たちは、素直で、まっすぐ受け取ってくれていて、本当に感動させられます。
今後も子供たちに、伝えていく事が結果的には、未来を変える近道ではないかと考えていますよー。
無理せず、未来を変える為できる事やっていけたらいいですね☆彡
Posted by ☆ルル☆
at 2013年05月10日 06:25
