2013年03月20日

児童文学作家 今西乃子氏による「命の授業」開催しました!

3月18日(月)那覇市立さつき小学校 4~5年生 (220名)

3月19日(火)那覇市立石嶺小学校  6年(140名)

合計360名の子供たちを対象に児童文学作家の今西乃子先生による「命の授業」を開催しましたおすまし

児童文学作家 今西乃子氏による「命の授業」開催しました!
※写真は、ワン′sパートナーの会さんからお借りしました

那覇市立さつき小学校にて開催風景です流れ星

報道関係者の方も取材に来て頂き、夕方のニュースでも取り上げて頂きましたテ、レビ

http://www.qab.co.jp/news/?p=41958&print=1?TB_iframe=true&

授業内容は、殺処分される犬や猫を題材に、命について問いかけるとともに、自己肯定感や、人としての幸せの在り方について考えさせられる内容になっています。

一言で説明するのが難しいのですが、一方的に伝えるのではなく、子供たち自身に考えてもらう事を大切にされている授業だと感じました。

授業を聞いている子供たちもとても真剣に素直に受け取ってくれて感動しました。

児童文学作家 今西乃子氏による「命の授業」開催しました!

那覇市立石嶺小学校にて開催風景ですリボン

最後に生徒のみなさんが、合唱してくれた「旅立ちの日に」素晴らしい歌声で素敵でした。

きっと子供たち一人一人の胸に残る授業だったのではないかと思います。


今回、「命の授業」を開催して頂きました今西 乃子先生のホームページ

http://noriyakko.com/


タグ :命の授業


Posted by ☆ルル☆ at 16:42│Comments(3)
この記事へのコメント
私は、犬があんなに苦しんでいること、悲しんでいること、何もかも知らなかった事だらけでした。
命の授業では、「未来」ちゃんの話を聞き心にズキンっときました。
犬たちはあれだけ苦しい思いをして、待っているのにも関わらず私たち人間がしている事はとても最低、最悪なことです。
私は、愛護センターで保護され、命を落とした犬の分までこれから生まれてくる新しい命を大切に守っていきます。

                市川市立八幡小学校 6年
Posted by 名無しのごんべ at 2013年06月06日 18:43
私は、命の授業をやって思ったことは、犬も人間も命があるのにその飼っていた犬を捨ててしまうなんて、最低最悪です。
私だったら、絶対に捨てません。映像を見た時に犬の死んだ顔を見た時、悲しくなりました。

愛護センターで、殺されてしまった犬達の命まで生きたいと思います。
Posted by 市川市立八幡小学校 6年 at 2013年06月16日 08:36
私は、今西さんの命の授業をやった時、犬を飼っていた里親、その人達が犬を捨てると、一週間たったら、殺されてしまうなんてとておもいやです。未来もやだと思いました。
Posted by 市川市立八幡小学校 4年 at 2013年06月16日 09:02
 
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